2017-05-22 第193回国会 参議院 決算委員会 第9号
当然、これは改善、防衛省でやらなきゃならぬことだと思いますが、他方で、この核なき世界の実現を目指す国際世論に背を向けて挑発行動を続けている北朝鮮、極めてけしからぬ話でありますけれども、この動きを背景にして、弾道ミサイル防衛について、その有効性、費用対効果について種々論議があるにもかかわらず、強化をして当然であるとして、報道によれば、導入費が一基七百億から八百億円という新迎撃ミサイル導入の検討を防衛省
当然、これは改善、防衛省でやらなきゃならぬことだと思いますが、他方で、この核なき世界の実現を目指す国際世論に背を向けて挑発行動を続けている北朝鮮、極めてけしからぬ話でありますけれども、この動きを背景にして、弾道ミサイル防衛について、その有効性、費用対効果について種々論議があるにもかかわらず、強化をして当然であるとして、報道によれば、導入費が一基七百億から八百億円という新迎撃ミサイル導入の検討を防衛省
そういう意味で、品種でありますとか、あるいはそれぞれの地域の持っている特性の銘柄でありますとか、そういうようなものから、あるいは生産者側の組織が消費者側の組織と結び付いての特殊な販売ルートをつくることでありますとか、そういうことをやっぱり生かしていかないと、米の消費の拡大、あるいは米の安定した生産関係ができないんじゃないかというような反省がございまして、種々論議を尽くした中で、ひとつ生産者そして生産者組織
以来、党内における教育の基本に関して種々論議をしてきた中で、昨年の四月には、この教育基本法について、新しく我々は教育基本法をつくろうと。憲法についても創憲という言葉を使っておりますが、我々、教育基本法についても、新しく教育基本法をこれはひとつつくろうということが去年の中間報告、四月でございました。
答申の取り扱いでございますけれども、まず、議長の議会の招集権の問題につきましては、地方制度調査会の中で種々論議がございましたけれども、その結果、議長へ臨時会の招集請求権を付与するという形で位置づけがなされているところでございます。 それから、議会の内部機関の設置の自由化ということにつきましては、この答申では直接的には触れられていないというような状況になってございます。
平成十二年十二月の答申ですか、IT革命を推進するための電気通信事業における競争政策の在り方についての第一次答申の中で、公衆電話についてはユニバーサルサービスという旨の記述がありますが、さらにこのユニバーサルサービスの範囲をどうするかということについては種々論議を審議会等でしていただいているようでございます。
高部正男君) 先ほどお答え申し上げましたように、平成十一年の改正の際に、各党で御論議をいただいて、衆議院の委員長の方から提案がなされてこの規定が追加されたという経緯があるわけでございまして、こういうものを踏まえて私ども、現場の混乱を避ける等というような観点から今回の改正を提案させていただいているところでございまして、今、委員御指摘のような点につきましては、当時この二百一条の十四の規定を加えるときにも種々論議
○坂野政府参考人 道路関係四公団民営化推進委員会におきましては、道路関係四公団について新たな組織のあり方を検討しておるわけでございますが、その一環として、御指摘の地域分割についても種々論議を重ねておるということでございます。 御指摘のように、この地域分割について、当然、メリットもあれば、それに伴った副作用その他いろいろな問題も生ずる。
先ほどからも種々論議がありまして、五増五減、三増三減、二増三減、あるいは完全比例配分、いろいろな論議をこの制度のもとでやるわけですけれども、これはもう、まさにびほう策であって、根本的な議会制民主主義を担保する国民の政治、選挙に対する信頼性をかち得るだけのそういった改革ではないと。
○山名委員 次に、NHKのインターネット利用につきまして、種々論議があったところでございますが、今後、NHKの特殊性といいますか公共性にかんがみまして、インターネット活用についても特別な役割というものがNHKには与えられているのではないか、こういうふうに思っております。
まず、冒頭でございますけれども、この報償費の問題は、これまでも、予算委員会あるいは外務委員会を初めといたしまして、種々論議がされてまいりました。一向に本当の道筋というものがまだ明らかにされていないというのが本当のところだというふうに認識をしているわけでございます。
また、これは政府の関係省庁からの要望もあったわけですけれども、もともと地方税についてだけぜひやってほしい、こういう御要望をいただいておりまして、私どもとしては、種々論議の上、先ほど大臣がおっしゃいましたように、これは地域環境対策が重点だということでありますので、大変厳しい財政事情ですけれども、これは税収中立ということであれば地方財政に大きな影響を与えない、こういう判断で今回のグリーン化税制を仕組んだわけでございます
政党への投票をもとに選出された拘束名簿式の比例代表選出議員が当選後他の政党に移動することについては、選挙に示された有権者の意思と全国民を代表する議員の地位をめぐって、国会を初め学界、マスコミ等各方面で種々論議のあったところであります。
御指摘のように、近時、少年司法における年齢区分のあり方が国民の重大な関心事となっていることは十分認識しておりますが、この問題については、先ほど申し上げたように、刑事司法全般において、成長過程にある若年者をどう取り扱うべきかという基本的な考え方にかかわるものでございますから、それについても種々論議があるところですので、この論議も踏まえながら、重要な課題として取り組んで、先ほど申し上げたように、与党が次
しかしながら、政党への投票をもとに選出された拘束名簿式の比例代表選出議員が当選後他の政党に移動することについては、選挙に示された有権者の意思と全国民を代表する議員の地位をめぐって、国会を初め学界、マスコミ等各方面で種々論議のあったところであります。
しかしながら、政党への投票をもとに選出された拘束名簿式の比例代表選出議員が当選後他の政党に移動することについては、選挙に示された有権者の意思と全国民を代表する議員の地位をめぐって、国会を初め学界、マスコミ等各方面で種々論議のあったところであります。
○木藤政府委員 その新聞報道に係る文書の作成年月日が仮に正確であるといたしまして、その作成日付である平成十年三月当時は、当庁が、行政改革に伴いまして、職員各層において当庁の今後のあり方につき種々論議を行っていた時期でございます。
前回の労働安全衛生法改正の際にもその点が課題になりましたが、種々論議された中で、なお問題点を残して、五年後の見直しの一環としてそういったことについて改めて議論をしていくということになったというふうに承知いたしております。
我が国の投票の方式につきましてはこれまで種々論議というものがありましたけれども、なかなか遅々として進んではおらない。先進国の中ではいわゆる選挙投票後進国であるというような指摘もされておるところでありまして、その点につきましては、一日も早く先進国並みの投票方式というものを導入していただきたいという強い願いがあるわけでありますけれども、その点についてのお考えがあればお聞かせをいただきたいと思います。
これを受けまして、その後行革会議で種々論議が交わされて、その結果最終報告として、ほぼごらんの条文に沿った指摘が最終報告で行われたというものでございます。 この基本法は、その最終報告におきます結論をほぼ忠実に条文化をしたということでございますし、この法律の持つ意味は、政府に対してこの検討を義務づける、そういう意味が生じるということになるわけでございます。
これは非常に重要な問題であり、また、種々論議のあるところでございます。 まず、対象情報でありますけれども、政府案の二条二項にあるところであります。 地方公共団体では、条例を制定しました当初は、どちらかといえば決裁済み文書に限定するところが多かったわけですが、次第に未決裁のものを含むというふうに移っていっております。大阪でも、府は決裁文書、そして幾つかの市が未決裁文書を含めております。
それをどのように呼ぶか、そしてまたどのような法的性格をそこに与えるかについて種々論議があるということになります。 憲法の段階ですと、完全な権利といえなくても、プログラム的なものであっても権利と呼ぶという場合がありますし、抽象的権利、知る権利についてはそれが通説でございますが、あるいは具体的権利説まで、種々のものがあるということになります。